2016年 02月 21日
一陽来復 |
毎年思うんだけど、この3学期の一日一日の時間の進む速さったらない。笑
なんだかいつも書いてるけど、特に今年はこの時期(子供たちのダブル卒業)のお役目に向かって・・日ごろ使わない部位の脳を使って文章考えたりや人前で話す機会も今後いろいろあったりと・・まぁ、ほんといくつになっても勉強になるものだと。
娘の受験にしても、本人にしてみたらそりゃあ「大変」なことも多いだろうし「気持ちを保たせる」ことや「プレッシャー」も多いだろう。我が子含め、いま自分にチャレンジしている彼らのがんばりだったり挑戦を側でみていたら、親の私たちが「不安」や「心配」をすることは、前を向いてる子供に失礼だよね。
こういう風に考えていくと他のことも「大変」ではなくなる。
・・夕方マーケットで同じ立場のお母さんたちに会うと、最近いつもそんな話になります。
フレー!、フレー!
今年は、年明けから、さまざまなご利益あることに目を向けていて(下心感じる・・・笑)、先の立春の日には、「一陽来復」のイラストを描きたくなったので、描いてみました。
気持ちの思うままに。
暗い冬が終わり、明るい春がやってくるということを想像していたら、やっぱり春色の黄色とか蝶だとか、そういうものをあしらっていました。
この季節の花が一年中で一番好きです。
この季節生まれの人が本当にうらやましい!
そんなこの季節生まれのうやらましいお誕生日を迎えたのは、うちの娘です。
毎年恒例の彼女のお誕生日食器セットを前夜に棚の奥から取り出して、写真をセットしなおして、15年前のこの時間・・・はちきれそうなお腹抱えて、病院に行ったなぁとか、人生最大の幸福感に満たされた「お母さん」になれた瞬間とか、を一人思い出して、しみじみするのも恒例。
誕生日の日は土曜日。
いつも通り朝から晩まで塾の予定の娘をちょっとでも息抜き兼ねて歓ばせたいね、と娘以外の3人で彼女より早起きし、ケーキの準備までしてから寝起きの娘の15回目のお祝いを朝からしました。
寝起きは更にクールな娘(ぶっ)っていうのを分かっている息子は(息子は寝起きからお調子もの、笑)、盛り上げようと歌を面白く歌ったりとパフォーマンスをも求められる任務も遂行していた。笑~
娘も、ひとりひとりに感謝の言葉を伝えてくれたりとほんと嬉しそうに喜んでいて、わたしも幸せでした。
こちらは、夜。
塾から戻ってきた娘を待って、二回目のお祝い。
実家の母のお手製の三層のチョコレートケーキ。(わたしのガトーショコラとは手間が違う、手間が。)
あぁ・・もうびっくりの美味しさで、夜遅くにケーキっていうのも、なんだか罪悪感に口福感が勝利した感じで妙に嬉しくテンション上がっちゃいました。
娘の机の上には毎日花を飾っています。
母娘でぶつかる日、お互いに落雷する日、ともに笑い転げる日も、そして泣いてしまう日もこれからいーっぱいあるでしょう。
でも、「いつも、いつもあなたの味方だよ」という合図を送り続けていこうと思います。
お母さんですから。
春を待ちながら、娘の15回目のお誕生日をそんな思いで過ごした日でした。
なんだかいつも書いてるけど、特に今年はこの時期(子供たちのダブル卒業)のお役目に向かって・・日ごろ使わない部位の脳を使って文章考えたりや人前で話す機会も今後いろいろあったりと・・まぁ、ほんといくつになっても勉強になるものだと。
娘の受験にしても、本人にしてみたらそりゃあ「大変」なことも多いだろうし「気持ちを保たせる」ことや「プレッシャー」も多いだろう。我が子含め、いま自分にチャレンジしている彼らのがんばりだったり挑戦を側でみていたら、親の私たちが「不安」や「心配」をすることは、前を向いてる子供に失礼だよね。
こういう風に考えていくと他のことも「大変」ではなくなる。
・・夕方マーケットで同じ立場のお母さんたちに会うと、最近いつもそんな話になります。
フレー!、フレー!
今年は、年明けから、さまざまなご利益あることに目を向けていて(下心感じる・・・笑)、先の立春の日には、「一陽来復」のイラストを描きたくなったので、描いてみました。
気持ちの思うままに。
暗い冬が終わり、明るい春がやってくるということを想像していたら、やっぱり春色の黄色とか蝶だとか、そういうものをあしらっていました。
この季節の花が一年中で一番好きです。
この季節生まれの人が本当にうらやましい!
そんなこの季節生まれのうやらましいお誕生日を迎えたのは、うちの娘です。
毎年恒例の彼女のお誕生日食器セットを前夜に棚の奥から取り出して、写真をセットしなおして、15年前のこの時間・・・はちきれそうなお腹抱えて、病院に行ったなぁとか、人生最大の幸福感に満たされた「お母さん」になれた瞬間とか、を一人思い出して、しみじみするのも恒例。
誕生日の日は土曜日。
いつも通り朝から晩まで塾の予定の娘をちょっとでも息抜き兼ねて歓ばせたいね、と娘以外の3人で彼女より早起きし、ケーキの準備までしてから寝起きの娘の15回目のお祝いを朝からしました。
寝起きは更にクールな娘(ぶっ)っていうのを分かっている息子は(息子は寝起きからお調子もの、笑)、盛り上げようと歌を面白く歌ったりとパフォーマンスをも求められる任務も遂行していた。笑~
娘も、ひとりひとりに感謝の言葉を伝えてくれたりとほんと嬉しそうに喜んでいて、わたしも幸せでした。
こちらは、夜。
塾から戻ってきた娘を待って、二回目のお祝い。
実家の母のお手製の三層のチョコレートケーキ。(わたしのガトーショコラとは手間が違う、手間が。)
あぁ・・もうびっくりの美味しさで、夜遅くにケーキっていうのも、なんだか罪悪感に口福感が勝利した感じで妙に嬉しくテンション上がっちゃいました。
娘の机の上には毎日花を飾っています。
母娘でぶつかる日、お互いに落雷する日、ともに笑い転げる日も、そして泣いてしまう日もこれからいーっぱいあるでしょう。
でも、「いつも、いつもあなたの味方だよ」という合図を送り続けていこうと思います。
お母さんですから。
春を待ちながら、娘の15回目のお誕生日をそんな思いで過ごした日でした。
by mariechiffon
| 2016-02-21 10:34
| 子供たち