2017年 01月 27日
りんごのお菓子 |
2017に入って意識して行動していることの一つが、毎瞬目の前に広がっていることに対して、自分の心に聞き、素直な気持ちで選択する、ということ。
お昼に何を食べようか、といった小さなことも、「何が食べたいかな?わたし?」というような風に。
真剣に心に尋ねる。(そして大抵、「納豆卵かけご飯っ!」となる。笑
それを繰り返していると、実に一日にどれだけの決断をしてるのかな、と面白いんだけど、同時に自分の心が、とっても居心地いい状態だ、ってことに気付き、非常にいい。
そもそも、考えるとわくわくすることが「夢」であろうから、心に素直な答えを聞いてること自体、わくわくする方を選んでることになるだろうし、夢に毎瞬タッチ出来てるのかしらん、
…
なーんてお気楽に思える、…しあわせだ。
自分に機嫌よく過ごしていると、どんどん浮かんできます。
1日の始まりは、家じゅうの窓を全開にして、氣の入れ替えから。
そうじが終わったころ、必ずこの辺りに朝陽がさす。
時計見ずとも時間が分かる。
…なんかウケる。笑
へへへ…家族の誰も知らない私と自然とのアイコンタクトみたいなものだぁ
家の中でもエネルギー充電できる。
昨夜、夕飯と同時進行で焼いたりんごのケーキ。
焼き始めてから、うっかり、レンジを使う工程が夕飯にあったことが判明。笑笑
「もう手遅れです!」と、自分に突っ込む。
そして。…ま、いっか〜
上手に焼けました。
りんごのお菓子には、思い入れがある。
私たち姉妹が幼かった頃、仕事で忙しいはずの母が、この季節になると、夕飯あとの8時過ぎからおもむろに焼きリンゴやケーキなどを作り出してた。
時間も時間で、歯も磨いてしまっていた年齢の私たちだけど、家じゅうに広がる美味しい香りに吸い込まれるように階段をダダダッとかけ降り、ガスオーブンの中を背伸びして妹と眺めたものだ。
あれから40年以上経つのにこんなに鮮明に覚えているんだもん、
うちの子供たちにも、記憶に残るといいなあ。
香りや味が、何十年も自分を支えてくれていたり、時々思い出して、癒しになったりするものなんだなあ。
そして、焼き上がったりんごのケーキは、週末の家族のオヤツ用に、ラップフィルム。
あと、お伺いさせていただく際のちょっとしたお手土産に。
喜んでくださりありがとうです。
Have a lovely weekend☆
by mariechiffon
| 2017-01-27 13:07
| イラスト
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