2016年 08月 17日
夏休み3 |
とろけそうな暑い夏の日が続いています。
夏休み、という感覚があまりないまま(多分それがいいんだろうけれど)早朝からのお弁当作り諸々、当たり前のようにいつもの日々です。
子供たちも、お盆休みも殆どないまま部活のため灼熱の夏の日にGO〜!な毎日。
娘は今日から課外も再開。
母さんマネージャー(誰も言ってくれないから自分で言う、笑)は、「いつもの」日々のおかげで、子供たちと大はしゃぎしたり、アイスを買ってお行儀ワルく帰りの道すがら食べたり、何でもないことが楽しくてたまらなく、すこぶる笑顔で元気です。
さあ、明日からは早朝から野球の試合だよ!
ひとつひとつ、その日の行事という名の波に(波乗りしたことないですけどね、笑)乗るようにゆるやかなフォルムのイメージで過ごしていこう。
木製の箱のなかには、昔からのコレクションのスカーフが入っていまして。
最近よく開いてはしばし見とれる。
首元にグルグルの季節に思いを馳せるほんの数十秒。確実に私の潜在意識に心地よい情報を送っていると思う。
新しい朝の夜明け。
もうすぐ終わる夏休みと同時進行しているカレンダーの原画描き。
テーブルに広げた用紙に頭の中にあるものを筆と絵の具で表して文字や絵にしていくことが楽しくてたまらない。しあわせだ。
ジャムやお菓子作りなどを通して沢山の方々を穏やかな気持ちしてくれ癒してくださるお友達のsetsuさん ( http://setsu-2009.jugem.jp/)は、南阿蘇住まいです。
地震により、道路状態などさまざまな状況に置かれてらっしゃる南阿蘇在住の、ものづくりの方々と一緒に18日と20日にご自宅rucettes.にてワークショップなどのイベントをされます。
20日は、わたしもお邪魔し、カリグラフィーのペンを持参しようと思っています。お出かけになられるご予定の方は、お手持ちのノートなどをご持参いただきましたら文字入れをさせていただきます。
お好きな言葉など、書かせていただき、わたしのできることでお心に添えることができますならばこんなに幸せなことはありません。
どうぞ遠慮なくお声かけしてくださいませ。
ボックスと一筆箋も少し持参させていただきます。
今日も午前中、実家のある益城町へ行きましたが、暑い夏が来て季節が変わっても、傾いてしまったり、倒壊してしまった家々の様子は変わりません。車でその横を通るたび、忘れてはならない想い、ここで暮らし続ける人々がいることを日々の自分の暮らしのなかに半分は思い続けること、大切だと思います。
20日は、南阿蘇、西原村の様子を目に留めてきます。
また、益城、嘉島周辺には、車で市内から数十分で行けるので、お子さま方がいらっしゃる方、ぜひ様子を見せていただきたい、と。
何も言わなくても感じとる何かが、そこにはあると思います。
そこから、長い復旧になるであろう今回のことのこの先を担う子供たちの意志に繋がるのではないかと、
わたしは思います。
久しぶりに。
やんちゃに拍車がかかっとりました。笑
たからちゃんは、お客さんのバックを見ると入らずにはいられなくなる(らしい)。
by mariechiffon
| 2016-08-17 13:49
| 生活
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